西湖の春は近し…
山並みの向こうで生まれたばかりの光が優しく窓を透かす朝…桜のつぼみがぷっくりとふくらみ…うぐいすが春を告げるかの様に上手に泣いています。
ガラスのドアを少し開けると木々の香りを含んだ冷気が肌に伝わってくる…この瞬間が何とも心地よい…
春がまわって来る度、いつまでもこの春の優しさをこのまま取っておきたくなります…
木々のそよぎにまじって春の始まりが告げられると、人の心の暖かさをもっと大切に思って暮らしたい…
と心に強く思うのです…
そんな気持ちを大事にしたいから…
春は冬の間に溜め込んだ心のコリをほぐす時…
大好きな音楽を聴くのもいい…
寝転んで空を見下ろすのもいい…
猫みたいにまあるくなって眠るのもいい…
犬のぬくもりを感じるのもいい…
流れる雲を眺めるのもいい…
土の中から双葉が芽を出し、鶯が上手に泣くのを聞いたり、湖で魚が跳ねるのを続けて見たり、つくしんぼうやムスカリが騒ぎ始めてきたのを見ただけでその日一日ご機嫌でいられる…
春はゆっくりゆっくり心のコリをマッサージするチャンス!
皆様、春をどうお過ごしですか?
西湖の春は近し…
さぁて、私もそろそろ…